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大谷翔平のエンゼルス入団会見を、私なりに日本語に訳しました。

公開日: : 最終更新日:2018/05/16 大谷翔平, 野球

大谷翔平のエンゼルス入団会見を、私なりに日本語に訳しました。

大谷翔平のエンゼルス入団会見がありました。

全編英語で、私が聞き取った内容ですし、似た内容の質問も多かったので、おおざっぱなまとめ方もしていますが、記者たちからの質問に大谷翔平選手がどう答えかを記します。

とにかくすごい人気、すごい注目度です。

 

 

なんで大谷翔平はエンゼルスを選んだのか

記者から真っ先に聞かれたのがこの質問でした。

それはそうですよね。誰もが知りたいところです。

表現を変えて、繰り返し、エンゼルスとの交渉プロセスやそこで感じたこと、決定に至った要素などを聞かれていました。

大谷翔平の答えは、二点に集約されます。

お手本通り・打ち合わせ通りなのでしょうが、それでも優等生らしい良い回答です。彼はこういう答え方に関しても、スーパースターへの道を歩んでいくのだと思います。

一つ目は、この交渉プロセスを進めてくれたエンゼルス球団と、またオファーを提示してくれた他のたくさんの球団への感謝です。感謝と謙虚さを忘れないのは、アスリートのメデイア対応としては基本ですなー。

二つ目は、この交渉プロセスの中で、

エンゼルスと特別な縁(strong connection 強い絆と英語に訳されました)を感じた、

ということです。

きっと、大谷翔平が考えるさまざまな条件に親身になって合わせてくれて、なおかつ誠意が一番感じられたということでしょう。

球団サイドに質問が飛んだときに、経営陣の一人が

「ショーヘイは、”Two-way player”(二刀流)として使う」

と明言したこと、それに対して集まったファンたちから大歓声があがったことも印象的でした。

二刀流、という言葉は、米国のファンにももう浸透しているのですね。

 

 

ホームランと先発投手とどちらで活躍したいか

打者としてホームランを打つのと、先発で抑えるのと、どちらを先に達成したいか?という質問もなされました。

大谷翔平は、どちらも頑張りたい、そして同じ試合の中で達成するのが理想だ(実際にはアメリカンリーグなので投手は打席に立たないので、無理)、と答えていました。

どちらが先になるのでしょう。

先発スタメンは、きっと投手としての方が先ですよね。早く初勝利が見たいものです。

 

マイク・トラウトと何を話したか

まずマイク・トラウトの結婚式と、今回の大谷翔平の入団会見は、日が重なっています。

それでマイクトラウトが、ウェディングだから行けないよごめん、と大谷翔平に電話で話したそうなのです。

大谷はもちろんそうしてくれ、と答えたそうです。

 

マイクトラウトはエンゼルスは本当に良いチームだ、ということと

大谷翔平をこのチームは歓迎する

と言ってくれたそうです。

 

メジャーリーグを代表するスター選手の一人ですから、この人に気に入られてプレーすることは大切ですね。

 

 

なぜ大谷の背番号は17番か

大谷翔平は日本では背番号が11番だったわけですが、この番号はエンゼルスは欠番です。

そして17番を付けることになりました。

なぜ背番号17番なのか?そして感想は?

という質問があがりました。

 

大谷翔平の答えは、

本当は27番をつけたかったけれど、空いていなかったので、17番にしたんだ

というものでした。

27番はマイク・トラウトの背番号なので、これはジョークです。

なかなかうまい、アメリカ人の好きそうなジョークですが、通訳等の時間差もあって、あまりうけませんでしたね、、、(笑)

 

何を見せてくれるんだ

「大谷翔平、君は一体、メジャーリーグにおいて私たちに何を見せてくれるんだい?私たちが見たことのない何かを見せてくれるんだろう?」

という質問もありました。

ちょっと挑発的なニュアンスもあったのでしょうか、期待の表れでしょうか。

大谷翔平の答えは、

「自分は完成されたプレイヤーではないし、スタッフやコーチと話し合いながら自分のプレイスタイルは変化していく。

そしてファンの期待と声援こそが、私を完成させる手助けとなる」

というものでした。

うーん、謙虚で良いですなあ。

王貞治のホームラン記録を抜きたい、と言った高卒ルーキーが心配になります(清宮くんね笑)。

謙虚なだけではなく、賢いと思いますね。

期待値コントロールというやつが、これから必要になってきます。それを意識していることがわかります。

過剰に期待されるとプレッシャーになったり、短期で結果を出さなくてはいけなかったりするのです。

 

 

「和製ベーブルース」と呼ばれていることについては?

日本でもアメリカでも、投打の両方ができるために、「ベーブルースの再来」と呼ばれている。

そのことについてはどう思うか?という質問がされました。

大谷翔平の答えは、またもや謙虚で、期待値コントロールが効いています。

「光栄に思うが、しかしベーブルースの業績から考えると、自分のキャリアはまだ始まったばかり。少しでも近づけるようにがんばっていく。」

 

 

 

まとめ:大谷翔平のエンゼルス入団会見を、私なりに日本語に訳しました。

やっぱりこの人はすごく賢くて慎重な人だというのが良くわかりますね。

そしてイチローや松井秀喜、ダルビッシュなどと違って、

日本でやってきた年数が圧倒的に短く、まだ若い

というのが特徴です。

だから急に成果を出す必要もなく、あせらずゆっくりやっていってほしいと思います。

とにかく、これだけ騒がれていることが、嬉しいです。

来シーズンのメジャーリーグは、楽しみが一つできましたね。

以上、大谷翔平のエンゼルス入団会見、一問一答・・・・でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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