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マー君、3年連続でヤンキース開幕投手だ

公開日: : 最終更新日:2017/02/20 野球

マー君、3年連続でヤンキース開幕投手だ

田中マー君ことヤンキースの田中将大が、ヤンキースの開幕投手として登板することになりました。これは日本人選手としては初の快挙です。

 

マー君が開幕投手であることをジラルディ監督が明言

ヤンキースのシーズン開幕戦は4月2日のレイズ戦でアウェーとなります。ここで先発投手を務めることを監督のジョー・ジラルディが会見で明言しています。

ジラルディ監督がいうには、開幕投手は田中将大であり、「何か予想外のことが起こらない限り、田中以外は考えられない」としています。

もしこれが実現すれば、2015年、2016年の開幕に続いて、3年連続の開幕投手ということになります。日本人選手で3年連続で開幕投手を務めるのは、初めてのことで、快挙といって良いでしょう。野茂英雄選手が過去には、3回開幕投手を務めています。(2000年、2003年、2004年)。回数の面でも、その野茂投手に並ぶ、日本人選手最多となりました。

 

マー君こと田中将大がヤンキースの開幕投手にふさわしい理由

マー君こと田中将大が、なぜヤンキースの開幕投手にふさわしいのか!?マー君の実力と2017年の成績を予想したコラムを以前に書きました。ヤンキースはもっと田中将大を評価すべきだ、というのが結論ですなー。

参考:

2017年、田中将大のヤンキースでの評価

まずは3年連続二桁勝利という安定感

田中マー君は、3年連続で二桁勝利を達成しています。

2014年は13勝、2015年12勝、2016年14勝。

すでに今まで2015-2016年と、2年連続で開幕投手を任されていることからも分かる通り、先発完投型のピッチャーとして認められています。しっかりとローテーション入りを果たして、きっちり成果も上げているわけです。

先発投手としては、登板・投球回数も大切

他には、チームの貢献度として、

・シーズンを通して先発ローテーション入り

していることは見逃せません。結果として、

・31試合に登板(自己最多)。規定回数を達成。

しています。たくさん登板できる選手、というのはチームに多大な貢献をします。いくら良い選手でも、中4日というメジャーの過酷なサイクルに適応できなければ、「通用しない」とみなされてしまうのがメジャーの世界です。

本格派としての数字の数々

他にも、本格派投手としてさまざまな数字を残しています。

・14勝4敗 チームトップ

・165奪三振

・防御率3.07 リーグ3位

・WHIP 1.08 (1イニングあたりの安打数+四死球)リーグ5位

この辺りは、ファンからの評価としては「A」か最低でも「A-」に値する、と言われています。メジャーリーグでこんなに三振の数が多いことは、驚きというほかありません。

 

他にも数字に表れないマー君こと田中将大のすごさ

他にも、数字には表れにくい、マー君こと田中将大のすごさはあります。

2016年は、自身初のサイヤング賞候補になっています。

サイヤング賞って何、、、?

サイヤング賞とは、優れた先発完投型のピッチャーに与えられる賞のことです。日本のプロ野球で言うならば、「沢村賞」みたいなものでしょうか。田中投手はサイヤング賞の候補上位5人に入りました。

マー君はアメリカの野球ファンに愛されるタイプです。「先発完投型の本格派」で、投球フォームもスリークォーターで美しいクラシックスタイル。これは、アメリカ人に最も愛されるタイプの投手といえます。

負けない投手である魅力

田中投手が開幕投手に選ばれた理由の一つは、彼が「負けない投手」であることも大きいと考えられます。彼の特徴の一つは、「負け数が少ないこと」。

3年連続で12勝以上をしているのもすごいことです。けれども、「負け数が少ない」というのは数値に表れにくいものの、素晴らしい田中将大の長所なのです。

投手ごとに「貯金」というものを計算することがあります。

勝利数 – 負け数 = その投手が作った貯金

として計算してみます。田中投手はこの貯金が圧倒的に多いことで知られています。メジャーにきてから最近3年間で、21もの「貯金」を作っているのです。それはつまり、それだけチームが上位に進出するのに貢献しているということです。

勝ち数が多くても、その分負け数までも多い投手がいます。元ヤンキースの黒田博樹投手はその典型です。メジャー通算79勝というのは素晴らしい成績だと言えますが、同時に負け数も79です。

厳しい言い方をしてしまうと、貯金ゼロになってしまうのです。しかし田中投手はこれとは対照的に、勝ち星が多いだけでなく、負けが少ないため、貯金を作ってくれます。

 

田中将大の今の調子

今はキャンプ中の田中投手。キャンプ地のタンパでは、2月16日現在、すでに3回のブルペン投球をこなしています。本人のコメントによれば、

「過去3年間の中で、一番順調に調整できている」

とのこと。非常に頼もしいコメントです。

昨年の成績は31試合登板、199回登板、14勝、防御率3.07。素晴らしい成績でしたが、今季はさらにその上をいく成績が期待されています。もしそうなれば、メジャーリーグを代表する「スーパーエース」とも呼べる存在となっていくでしょう。

220-230回登板を目指して

「今年は33試合か34試合かわからないが1試合でも多く登板したい」と田中選手は言っています。リーグでトップクラスの選手は220-230回を投げると言われています。その高みを目指して、今季は調整を続けています。

 

まとめ:田中将大はヤンキースのエースからメジャーの代表へ

ヤンキースのエースと呼んでもおかしくないほどの存在へと上り詰めた田中将大選手ですが、今季はさらに、リーグを代表するスーパーエースへの成長が期待されています。ますます目が離せません!

 

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