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イケメン小林誠司が、オールスターのような大舞台でしかホームランを打たない現象

公開日: : News, WBC・侍ジャパン, 野球

イケメン小林誠司が、オールスターのような大舞台でしかホームランを打たない現象

オールスター2017が終わりました。

個人的には大谷翔平の漫画のような大活躍、感動的な復帰劇を期待していたのですが、果たされなかったのはそれはそれとして、大変面白く見所の多いオールスターだったということができます。

数々の見せ場の中でも、一番笑ってしまったのが、巨人の爽やかイケメン・小林誠司のホームラン!

こやつはどこまで大舞台に強いのでしょうか。。。

WBCの活躍から一転、ここまでのシーズン前半戦では全く良いところのなかった小林クンですが、まさかオールスターでホームランを打ってしまうとは。

チームメートも監督もひいてしまうほどの強運ぶり。

「それまで鳴かず飛ばずで「あいつの評判って顔だけじゃねーの?」と陰口を叩かれていたイケメンが、誰もが諦めている・期待していない状況で、いきなり誰もが目が覚めるような大活躍をする」

この現象に誰か名前をつけてくれないですかね?「小林現象」とか。。。

というわけで、今日は小林誠司とオールスターについて、行ってみましょう!

 

 

 

ジャイアンツの監督、高橋由伸も首をかしげ、頭をひっぱたく(笑)

あからさまに「理解できませーん」というジェスチャーを取る高橋監督。ひどい(笑)

 

3回表、巨人の小林がソロホームラン。高橋監督が頭を叩いて祝福=ZOZOマリンスタジアム(撮影・今野顕)

帰ってくる小林誠司の頭をひっぱたく高橋由伸。直前まで笑っていたけど、叩くときだけ真顔だった(笑)

 

オールスターの第2戦。

3回表に、巨人の小林誠司がソロホームランで、なんとセ・リーグ側の先制点をたたき出しました。

 

レフトスタンドに小林誠司は金子(オリックス)投手からホームランを叩き込んだのです。

誰よりも早いガッツポーズ。

打った小林誠司本人が、一番最初にホームランだと確信していましたね。

 

しかし、実況・解説席はざわめきます。

みんな、チームメートである巨人の坂本勇人にコメントを求めます。

 

WBCのときは、小林誠司が打つたびに、驚いた坂本勇人の顔がすっぱ抜かれていたのです。その記憶が抜けなかったのか、みんな坂本勇人から

ネガティブなコメントか、小林誠司をばかにするコメントを聞きたそうな

質問をしていた。

「どうですか?坂本さん?」

みたいな。

けれども、坂本勇人は賢いので、苦笑いしつつも、「いや、おめでとうといいたいです。」と優等生コメントをしていました。さすがは巨人のキャプテンですな。

 

しかし、ごまかしようがなかったのが、セ・リーグ側のベンチでした。

小林誠司がダイヤモンドを一周する間に、

首をかしげる高橋由伸が大写しにされていました。

 

そのあと、小林誠司がベンチに帰ってきたのですが、冗談っぽく頭を叩いた高橋由伸、

目が一瞬笑っていなかった

のは誰の目にも明らかで。(笑)

まあ、高橋監督からしてみれば、「レギュラーシーズンでちゃんと打てよ!」と言いたいところでしょう。

 

実況中継も、「けっこう強く叩きました!」とか言っていました。いったいなんの中継なんだと。

 

 

小林誠司はそもそもなぜオールスターや日本代表になるのか

野球に詳しくない人にはピンとこないと思うのですが、なぜ小林誠司が活躍すると騒ぎになるのでしょう。なぜ、活躍が期待されないような平凡な選手なら、オールスターに選ばれているのでしょう??

 

この試合、9番打者として小林誠司はスターティングメンバーに名を連ねましたが、

小林が選出される理由が明らかに守備であることは、誰もが知っている

のです。

 

小林誠司のレギュラーシーズン前半戦の打率は、1割台。

いつも、登録全選手中の、最低ラインをさまよっている小林誠司にとって、オールスターという大舞台はおよそ似つかわしくないと一見思ってしまいます。

 

しかし、言葉は悪いですが、

キャッチャーがセ・リーグに、いや球界全体に不作の時代なのですね。

 

打てるキャッチャーがいない。

小林誠司も、ソフトバンクのキャッチャーである甲斐拓也も、打撃ではなくて、

むしろ守備がうまくて注目を浴びている選手

なのです。

 

そして極論を言ってしまえば。

現在は、キャッチャーは守備がうまくて肩が強ければ、日本代表になれてしまう時代なのです。

 

以前甲斐拓也について書いて、反響があった記事はこちら

甲斐拓也、脅威の盗塁阻止率。ホークスはこんな強肩を待っていた!?

 

 

昔のキャッチャーは守れたし、打てた

守るだけではなくて打ってしまうキャッチャーというのが昔はいました。

元ヤクルトの古田敦也。首位打者争いの常連だったし、守備もリーダーシップも群を抜いていました。

その師匠の野村監督ももともとキャッチャーで、打撃面でも三冠王をとったりホームランが歴代2位だったりというスーパースターなのです。

 

いや、そこまでの選手とは比較しなくて良いのです。

そんな何十年に一度のスーパースター以外にも、打てて守れるキャッチャーはたくさんいました。

 

ソフトバンク、メジャーリーグで活躍した城島。

巨人の阿部慎之助。

そして谷繁。。。

 

みんな、バッティングもいけてるキャッチャーだったのですよね。小林誠司がもう少し頑張れば、下位打線にも脅威が生じて、チームはすごく強くなるのです。

 

巨人の高橋由伸は

「巨人の試合で打ってくれないと、俺に得はない」

と発言もしています。

ほんとその通り!小林誠司、監督も期待しているから、後半戦はしっかり打ってください!

 

 

小林誠司はWBCのラッキーボーイだったから、両軍ベンチが大喜び

小林誠司は、WBCではラッキーボーイというか、本当に輝いていましたよね。

それでしょうか、小林誠司がホームランを打った瞬間、

なぜかパ・リーグ側のベンチも大喜び

になりました。

 

一番右の松田とか(笑)

明らかに叫んで、身を乗り出しています。

 

3回2死、左越えソロを放ち、パ・リーグ・ベンチに向かってガッツポーズする小林に(奥右から)松田、嶋、大谷も盛り上がる(カメラ・佐々木 清勝)

 

小林誠司は、「お祭り男」「大舞台に強い」というイメージがこれですっかり定着しましたね。

オールスターの初打席、しかも初球をホームランにするなんて。まったくの快挙です。

 

WBCでチーム一位の4割5分というアンビリーバブルな数字を残していますから、日本代表チームの中での人気は高いのです。松田も大谷翔平も、盟友・小林誠司の活躍はつい、嬉しくなってしまったのだと思います。

 

実は、パ・リーグのベンチから応援が送られていた

中継を見ていても気がつかなかったのですが、実は小林誠司がネクストバッターズ・サークルで待っている間に、相手ベンチの松田たちが合図を送っていたそうです。

ジェスチャーで、「バットを短くもって、思いっきり振れ!」というような合図でした。

それが良かったのでしょうか。初球のストレートを思いっきり振っていった小林誠司。

日本代表チームでつながった仲間たちからの思わぬ「援護射撃」だったのでした。

 

 

WBCでの活躍を思い返してみると、実は小林誠司こそ本物のスーパースターかもしれない。

小林誠司は、スターぞろいの侍ジャパンの中にあって、あきらかにチームトップの大活躍ぶりでしたよね。

 

小林誠司の活躍ぶりについて書いた記事はたくさんあります。

WBC2017侍ジャパン小林誠司「なぜ選出」からラッキーボーイ、陰のMVPへ

WBC2017で活躍した侍ジャパンメンバーのベスト10

 

オールスターでも敢闘賞をとったし、イケメンだし(笑)、実は本物のスターなのかもしれません。大舞台でも変わらず、いや普段以上の活躍ができるってのは間違いなくスターの資質です!

 

 

まとめ:イケメン小林誠司が、オールスターのような大舞台でしかホームランを打たない現象

オールスターやWBCで小林誠司が活躍することはわかりました。

これ、ただの強運じゃないです。本当に大舞台に強いんですよ、この方。

そして守備力、特に肩の強さは折り紙付きです。ほんまもんの実力。プロ中のプロです。

残るはレギュラーシーズンの打撃です。

狙い球を絞って、一発狙いをときどきなさったらよろしいのではないでしょうか?

同じ打率2割前後の選手でも、ホームランがゼロと10本じゃ、警戒する度合いが違いますよね?「あいつ、ときどきまぐれっぽく一発あるからなー」となれば、ピッチャーに与えるプレッシャーも半端じゃないはずです。

楽して抑えたい下位打線であることを、逆手にとるのです。

というわけで、後半戦、がんばってください!いろいろ書いたけど、実は好きな選手で、応援しています!!

以上、イケメン小林誠司が、オールスターのような大舞台でしかホームランを打たない現象・・・でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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